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私の体験談

PRIDE12結果報告

PRIDE12スカパー観戦報告です。

日時:2000年12月23日(土曜、祝日) 開場:14時00分 開始:16時00分

会場:さいたまスーパーアリーナ

第一試合:アレクサンダー大塚VSガイ・メッツァー

1R:大塚が両手で「カモン カモン」と手招きした直後、ガイメッツァーの右フックがカウンターになりダウン、そのままKO

第二試合:ジョイユ・デ・オリベイラVSカーロス・ニュートン

名古屋のプライドで、スモークが爆発しやけどをしたオリベイラ、爆発に備え消火器を持参して入場

1R:スリリングなグランドの攻防、ニュートン常に上になるも決定打は出ない。下からオリベイラアキレス腱狙うもきめれず

2R:こう着状態続くも、常に上になっていたニュートンの優勢勝ち

第三試合:リコ・ロドリゲスVSジョン・マーシュ

ここで、ゲーリーグッドリッジとマークコールマンがリングに上がり、メッセージ。グッドリッジはプロレスで橋本と戦う事を発表

第四試合:小路晃VSヒカルド・アルメイダ

1R:常に冷静な表情のアルメイダが優勢に試合を運ぶ

2R:組合からの膝蹴りが急所に辺りアルメイダにイエローカード、その後、パンチが小路の鼻にあたり出血の為タイム。しかし、圧倒的にアルメイダの打撃が勝った。小路は盲腸を薬で散らしての出場であったとアナウンス

ここでリングアナが村上ジョージに

第五試合:エイセン井上VSヒース・ヒーリング

ヒーリングのテーマ曲はなかなか良かった。

1R:ヒーリングのアームロックが決まったかにみえたが外れる。その後、ヒーリングの膝がエイセンの頭部にヒットしTKO

試合後エイセンがマイクを取り、「どうして試合を止めるんだ、俺はまだまだ戦える」とアピールそして、直後引退を表明し場内どよめく

第六試合:バンダレイ・シウバVSダン・ヘンダーソン

1R:ヘンダーソンのパンチがシウバの左眼上に当たり出血し、腫れたところでドクターチェック、次にシウバがヘンダーソンに後頭部への反則キックでイエローカード。大変な試合になってきた.その後も二転三転するが、最後はシウバ優勢

2R:こう着状態で両者イエロー、その後は、シウバ常に上になり優勢勝ち。いい試合でした。

------------   休憩   ------------

アントニオ猪木の「げんきですかーー」「1,2,3、ダァーー」でスタート

第七試合:藤田和之VSギルバート・アイブル

1R:藤田上になり、ギロチンチョーク、アームロックと攻め立てるがアイブル必死に逃げる

2R:藤田優勢のまま終わり、判定勝

ここで、25880人超満員札止めのアナウンス

第八試合:イゴール・ボブチャンチンVSマーク・ケアー

1R:ケアー上になるも何もできない

2R:ケアーがタックルにくるところをボブチャンチンの膝蹴りが決まる。その後、緊張のあるこう着状態が続く。

判定ドローで延長

延長:ケアーがタックルにくるところをボブチャンチンのパンチがヒット。ケアー攻められず防戦のみ。

第九試合:桜庭和志VSハイアン・グレーシー

試合前のハイアンのプロモーションビデオは迫力ありました

リングドクターがハイアン右肩負傷の為1Rのみと発表

桜庭は、サンタのマスクで登場、いつも彼は楽しませてくれる。

1R:ハイアンの表情は迫力あります。しかし、力の差は歴然。桜庭当然の判定勝ち

試合後マイクを取った桜庭の話の途中で突然放送終了、ペイパービューで2000円払ってるんだから最後まで見せてくれよーー