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11月24日アップ 本日は皆様、お疲れ様でした。ゴルファーのあこがれ、2003年度BC会クラブチャンピオンは長者町代表水野恵史選手がV2を達成しました。ゴルファーなら一度はBC会のチャンピオンになってみたい。それを水野選手は2回もチャンピオンに輝いたのです。すばらしい。水野選手の栄誉を讃えて、そのうち殿堂に入っていただこうかと思います。 しかし、優勝までの道のりは楽ではありませんでした。難コースの白川、スコア96で優勝候補本命の大渕脇さんと同点。最後はサドンデスのジャンケンの3本勝負。 1回目、お互いにパー、2回目、お互いにグー。3回、4回、と同じ手。両選手の額から汗がにじむ。勝負は5回目に決まりました。水野選手のグーに対し大渕脇選手がチョキ。水野選手1勝です。場内からは歓声とため息。 2回戦も同様に同じ手で回数を重ねる。ジッと見守る観衆。そして、水野選手は大上段から勝負のグー。大渕脇選手もサイドからチョキ、一瞬の緊張感、そして場内割れんばかりの拍手。水野選手の勝利です。 水野選手「やったー!!優勝だ!」 手が震える水野選手。(酒が足りないのか) 今回も本当に苦しかったと思います。V2本当におめでとうございます。 記者団から勝因を聞かれ「メンバーに恵まれ(私とカマキリ先生)。そのメンバーが苦しいとき一生懸命声援してくれ、それで困難を乗り越えることができた。木野君、カマキリ君ほんとうにありがとう」声を震わせながら(酒が足りないのか)インタビューに答えてくれました。 さて、次にWぺリアで行われたコンペの部、優勝者はなんと下村桂吾選手。私の記憶では下村選手は岡部杯はじめ、いろんなコンペを舞台裏で支えてきた功労者ですが、優勝は初めてだったと思います。 「初優勝ではありませんか」 下村選手「は、初優勝です。」声が震える(酒が足りないのか)。 勝因は?「ドライバー、バーンと飛んで、2打目チョロして3打目ウッドでバシッと打ったら右に飛んでOBかと思ったら斜面を駆け下りて1mについた」 なるほと、BC会で優勝するには神様を味方につける必要があります。日ごろO病院では鎌倉の大仏に御参りしており、そのご利益があったようです。(鎌倉幕府)(いざ鎌倉)=関係者だけご理解ください
表彰式では、今日来なかった人の悪口を言ったり、M氏に泥棒が来たが金目のものがなく退散した話、増田氏がどこかでクラブを忘れた話。などで盛り上がりました。 以下スコアです。なおドラコンは大渕脇選手、ニアピンは木野選手でした。
かまきり 先生ショット(avi)おまけ 11月18日アップ BC会ファンの皆様お元気でしょうか。さて、BC会の聖地「美濃白川cc」にていよいよ本年度のクラブチャンピオンを決める死闘が開催されます。 日時:11月24日9時開始 参加者は各地の予選(声の大きい順、ダジャレの上手い順)を通過した精鋭7名です。 決勝進出者(年齢順) 増田收一/セラヴィゴルフクラブ代表 竹市清男/日本製薬業界代表 大渕脇秀一/羽島市代表 水野恵史/長者町代表 下村桂吾/あずさ2号代表 木野佳昭/神奈川大学吹奏楽部代表 竹中晋弥/バルタン星代表 上記の各界代表者により本年度BC会クラブチャンピオンが決定いたします。ファンの皆様今回も壮絶なるバトルを期待してください。 さてルールは、6インチOKですが、グリーン上のOKはありません。どれだけ往復しても、入るまでがんばってください。ギブアップも認めます。どれだけたたいても、パー×3以上は記入しなくて良いです。 グロス1位が2003年度BC会クラブチャンピオンです。なお、いつものようにBC会クラブチャンピオンは名誉なことなので賞品はありません。しかし、今までのチャンピオンもそうでしたが、世界の「明和テレビ」視聴者の皆さんから尊敬されます。 各年度のクラブチャンピオン 2002年 増田透 増田氏はこの優勝後、理事長杯でも活躍されました。 それでは、各地区代表の皆様、当日まで風邪など気をつけて、ゴルフの言い訳を考えてください。 |