ホーム
上へ
株式会社明和
保険
FP等情報
吹奏楽
ゴルフ
格闘技
競馬
新語辞典
私の体験談

PRIDE14情報&予想

「桜庭負ける」  衝撃の敗戦より、もう2ヶ月を過ぎようとしています。桜庭はその後遺症もあり、今回久々に欠場となるようです。 

PRIDE14全カード決定しました。

PRIDE14 

日時:5月27日 会場13時 開始 15時予定

場所:横浜アリーナ

さて、前回に続きましてPRIDE14完全予測を行ないます。前回は、休憩後の猪木の発言まで予測が当たり、絶賛のメールを頂きましてありがとうございます。 では・・・

オープニング

前々回わけのわからないバレリーナで幕開け、そして、前回は気合の入ったツツミの演奏。今回は、前回のオープニングが好評でしたので、日本的に演出するのでは、例えば和太鼓とか。そして、前回のように選手が一斉に顔見せをするのでは。

カード

第1試合 ジョイユ・デ・オリベイラVSニーノ・”エルビス”・シェンブリ

試合前にバイクで事故をしたり(負傷した頭を自分で縫って翌日試合出場)、PRIDE9では、入場時にスモークで焼けとをするハブニング。日本ではろくなことがないオリベイラ。アブダビでイーゲン井上に勝ったエルビスとの試合。

第2試合 松井大二郎VSペレ

高田道場の松井、桜庭を破ったシウバと同じ道場のペレにPRIDE初勝利を賭ける。

第3試合 ガイ・メッツァーVSチャック・リデル

難攻不落のガイ・メッツァー、立ち技得意のリデルのパンチが通じるか。

第4試合 ゲーリー・グッドリッジVSヴァレンタイン・オーフレイム

ご存知PRIDEの番人グッドリッジ、オーフレイムはクリス・ドールマン(オランダ)の弟子。キックもこなす。

第5試合 ヒース・ヒーリングVSビクトー・ベウフォード

PRIDE無敗(4勝)のヒーリング。今回の相手はヴァンダレイ・シウバに勝った事もあるベウフォード。好勝負が期待できる。

休憩

当然ここで、猪木氏登場。「元気ですカー。元気があれば子供が出来る。」とでも言うのでは。そして、橋本達ゼロワンの選手や小川などUFOの選手が登場し何かアピールをするのでは。

第6試合 小路晃VSダン・ヘンダーソン

浪花節小路晃。今回は難敵ヘンダーソンシウバにも接戦し、ヘンゾ・グレイシーを破ったグレコローマンのオリンピック選手。正直言って、ヘンダーソンでしょう。

第7試合 ヴァンダレイ・シウバVS大山峻護

シウバ絶対有利。大山の柔道、サンボがどこまで通じるか。秒殺の予感。

第8試合 イゴール・ボブチャンチンVSギルバート・アイブル

この試合は、すざまじい打ち合いになるのでは。一瞬も目を離せないスリリングな試合になるのでは。

第9試合 藤田和之VS高山善廣

この試合は予想しずらい。UWFで見たヒョロヒョロに痩せてた高山。今は重量級のすばらしい体つきになってました。打撃でやや高山有利。総合的には藤田でしょう。どちらにせよ、いい試合を期待してます。

高山善廣インタビュー

−コンディションは

高山:練習の疲れがちょっと溜まってきたかな

−では、ちょうど試合当日にはベストになる感じですね、

高山:そうですね。上手くあわせられると思います。でも、今は疲れても、まだ、ガンガン練習をやんなくちゃいけないんでね、

−ノンタイトル戦になったみたいですね

高山:まあ、獲られるのが恐かったんでしょうね

−どんな練習を

高山:藤田選手がこんなことをされたら嫌だろうな とか考えながら練習してました。あと、向こうの試合を見ていると得意なパターンがあるので、それにもしはまっちゃった時の対処方とか

−UWFスネークビットジャパンに練習に行っているみたいですけど、他にも出稽古はいかれているんですか?

高山:スネークビットをいれて3箇所ですね。結局、高田道場には行きませんでした。彼も行っているみたいなんでね。

−スネークビットの他の2箇所というのは?

高山:内緒・・・

−作戦は?

高山:膝蹴りで病院送りにしたいですね、

−藤田選手のタックルに合わせて?

高山:向こうの最大の武器だからね。やってくるでしょう。

−藤田選手は打たれ強いですよね?

高山:じゃあ、俺が蹴りつかれるまで蹴らせてよ。自信があるんだったら殴りあいしようよ。お客さんも面白いでしょうし、せっかくボクシングも習っているんでしょ。

−ボクシングの沼田ジムに通っているみたいですよね。

高山:だったら、ねぇ

−藤田選手に一言

高山:まあ、打たれ強いのが自慢なのは良く分かっているんで、僕の膝蹴りにどれだけ耐えられるか、皆が見ている前でやってみましょう。お客さんが喜ぶような分かりやすい、そして激しい試合をしたいんで、真っ向勝負で殴り合いましょうよ、藤田選手。チャンピオンなんだから

藤田和之インタビュー

−コンディションは

藤田:ばっちりです

−4月18日の参戦記者会見のときに膝を痛めているとおっしゃってましたが

藤田:問題ないです。問題になる相手じゃないでしょ。

−作戦は

藤田:特にないです。作戦あっても、作戦どおりいったことないんで、まあ、派手に破壊するだけです。

−IWGPのベルトは賭けられるんでしょうか

藤田:うーん、賭ける賭けないは別として、闘えばその時点で、ベルトの価値がどういうものかって言うのが、ファンの皆さんにも分かるだろうし、本人(高山)もわかると思うんで、まあ、賭けるような相手ではないです。

−メインイベントに登場する意気込みは

藤田:意気込み?、俺の意気込みより向こう(高山)の意気込みを聞いた方がいいんじゃないか?、ていう意気込みで、ホントにやる気があるのか? 本気でかかってくるのか? 巡業出てて、ホントに 舐め腐って、やる気があるのかどうかを、意思表示じゃなくって、リングで証明しろと。

−対戦する高山選手に一言メッセージをお願いします。

藤田:ちゃんとリングの上で待っているんで、逃げないでね。5月27日、横浜アリーナで待ってます。以上!