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PRIDE-8速報 PRIDE-8は11月21日東京有明コロシアムでブラジル選手との対抗戦という形で行われた
アレクサンダー大塚の相手ヘンゾーグレイシーは、ヒクソンの甥にあたります。 桜庭和志の相手、ホイラーはヒクソンの弟にあたります。 <試合後の桜庭選手のコメント> (結果の満足度は)100%ではないですけどもうあそこから逃げられなかったと思うんで最後にマイク持って「どうやって逃げるのかなあ」と。 (異常な角度でホイラーの腕は曲がっていたが)あれ以上やると、折れると思いました。 (レフェリーに訴えていたのは)あまり覚えていないです。「折れちゃうんじゃないですか?」と言ったかな。 (折る気持ちは?)腕の骨は、そんな簡単に折れるもんじゃないんで。 (ホイラーの印象は)テクニックがあると言われていた割りには、そんなことなかったですね。 (打撃から寝技勝負を考えていた?)僕がバテてくるのを待って、後半に首を絞めたいとか、狙っていたと思うのです。前半はゆっくり見ながら、あまり深追いせずにグランドから徐々に持っていこうと思いました。 (グレイシーを倒した実感は?)向こうはギブアップしてないですけどね。ギブアップしてないと、さんざん言ってたんでね。 (引分けはイヤだった?)それはありましたね。時間を聞いて、ハイキックとかで痛めつけて、それからラスト3〜5分で何か関節を決めようかな、と。向こうは僕がバテると思って15分にしたと思うんですよ。15分は (リング上での「次はお兄さん」発言は)何も言わないより、言っといた方がいい。出来れば、やりたいですね。 (トーナメントにホイスが来るが)全然考えてないですね。やってみたいですけど、出来なかったらやらなくてもいいですね。
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