1つ前
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2018第66回全日本吹奏楽コンクール大学の部

尼崎アルカイックホールです

思い起こせば36年前1982年の全国大会 この場所で何が起こったか

ご存知の方は相当 吹奏楽コンクール通です

私は その年 この場所にいました そして 後輩たちの演奏を ドキドキして聴き あの発表をむかえたのです

 

「それでは発表します、神奈川大学吹奏楽部 銀賞!」

 

えー 銀か、金じゃなかったんだ。

すべての発表が終わり、悪い頭を回転させて よくよく考えると 金賞が 1つもない

 

あれ、今年は 金賞ないんだ

 

コンクールでありがちな

「ゴールド金賞!」「キャー!! ワーー!」

が 全くないまま 閉会宣言

会場はしらーとしたまま 皆さま家に帰られたことでしょう

 

銀賞 神奈川大 亜細亜大 近畿大 三重大 関西学院大

 

結果に納得せず表彰式をボイコットした団体も数団体ありました。言葉に出して暴れた団体もあったと聞きます。(ちなみに神大ではありません)

 

しかし

それが 翌日の新聞には違う結果が出てたのです

当日発表された 銀賞がすべて金賞になっているじゃありませんか

いったい何が起こったのでしょうか。

 

そのときの 結果と模様がネットに出ています

大学吹奏楽コンクールの歴史のお勉強として ご覧いただきたく思います。

 

このときの結果

http://www.musicabella.jp/concours/viewresult/flag:z/year:1982/class:30/subclass:10/class3:0

このときの 模様を書いた かなり詳しい記事

ここです↓

http://jubilant1984.blog.fc2.com/blog-entry-4258.html?sp

 

 

会場内

ブーーー

開演5分前のブザーです ホールはステキなのに ブーーは昔の映画館です。それも 今のシネコンではなく、えー 例えて言えば

 

反町ロマン座(ご存知の方だけ微笑んでください)

 

司会者が 審査員の先生方を紹介

私たちも おなじみの 勝手審査員の先生方を紹介します。

といっても もうお馴染みの先生方です。

 

田原先生(指揮、クラリネット、ワイン)

世界中に友人を持つ 地球規模の先生です。現在もクラリネットを奏でる現役奏者。会社経営やワインにも詳しいダンディな先生。某大学吹奏楽部OB会長。たぶん指揮者に対して注目して審査なさると思います。
 

佐藤先生(ホルン、部長の中の部長、宅建)

この先生が 英断されたからこそ いまの神大が あります。 30金の功績として佐藤先生の存在は もっともっと語られるべきです。佐藤部長そして佐藤先生の同期の皆さまが耐えて忍んで大きく神大の方向性を変えてくれました。いまでは横浜の不動産王です。
 

長島先生(サックス、トランペット、ドラムメジャー、1級建築士)

ものすごくカッコイイ ドラムメジャー、、、でした。

楽器の練習だけでなく、副部長として皆んなを支え、しかも建築学部として勉強も手抜きしないスーパーマンです。一人一人の優しさを汲み取った 心 の審査をしてくれると思います。
 

木野先生(ファゴット、トロンボーン、指揮、ホラ等、1FP

ただただ優秀な先輩についてくだけで金賞受賞の感激を経験できた他人だのみの先生。50歳を超えてから 月1回以上クラシックのコンサートに行き、松本にサイトウキネンオーケストラを聴きに行く。聴くだけで演奏できないくせに文句を言ってる先生です。

 

1番出演の 神大生がステージに上がったところで またもや

ブーーー

音楽が始まるのです この音なんとかなりませんか 会場運営の方々 お願いします。

 

1番 東関東代表 神奈川大学吹奏楽部 指揮:小澤俊朗 46回目

課題曲Ⅴ 自由曲 3つの交響的素描「海」より 風と海との対話(ドビュッシー/小澤俊朗)

1番というのは 会場全体が まだコンクールの雰囲気に入ってなく 演奏する側も聴く側も難しい。

数年前 札幌で 強豪の東海大が まさかの銅賞を受賞したのも 1番スタートです。

願わくば 前年の実績を考慮した順番を検討いただきたいものです。

 

課題曲 譜面に書いてある全ての音が聴こえてきます。不協和音も丁寧に処理してあり 譜面の読み込みが深い。場面の展開も鮮やかです。

後半 拍子木がリズムを刻み 場面の変わった後の バスを含めたリズムセクションが気持ちいい。音が飛びまくり高速に音楽が流れていき最後はパーカッションが音楽を見事に締めてくれました。

 

自由曲へのインターバルは7

 

なつかしいです。 私が3年の時 小澤先生が 初めて神大を振られた 自由曲です。

何人も倒れる夏合宿を思い出します。

太田さんのスリリングなトランペット、

村中さんが弦バスの弓を目一杯引っ張って弾き「やりすぎ」と叱られたこと。

宇留間の不安定な演奏、しかし、そのことが音楽の絶妙な揺れに勘違いされ なぜか高評価。

二泊三連符を一生懸命練習していた中低音、

最後綺麗なピラミッドサウンドを作り出すために くりかえし練習したブラスセクション。

指揮台を踏み叩いて曲を終えた小澤先生。

発表の時 の感激、そのあと 普門館の玄関での「鉄柱」(えー この意味は高齢の神大OBに聞いてください)

いろんな思い出がグルグル 回ってきます。(鉄柱もグルグル)

この曲は冷静には聴けない。と思っていました。

でも、始まってみると 私たちの頃とは比べものにならないレベルの高さ。

苦労して練習して やっと 出来たこの曲を 今の学生諸君は 軽々とやりこなす。

 

暗闇から波の音が聞こえ、サーーと風が吹く。不安な気持ち。トランペットが大波を予言し、不安が広がる。次第に波が大きくなり そしてその波が岩にぶつかりしぶきをあげる。

その波の上には 私たちの小舟が沖を目指して揺れている。不安を抱えながら波を潜りながら進んでいく。徐々に波が大きくなる。ここは低音の二拍三連符のところだ。

 

危ない!

巨大な波が岸壁にぶち当たり 危うく転覆しそうになった。

 

たすかったぁ!

 

疲れて休む舟員。星がきれいだ。鳥たちが周りに寄ってきて遊んでいる。

そこにオーボエのソロ。とても優しい演奏です。

気持ちいい海。静かな波が私を包む。

うっとりとうたた寝をしていると 遠くから荒波の予感

鳥たちも 「危ない!」と 教えてくれる

 

どうしよう 戻ろうか 進もうか

 

いや 戻らなくていい 君のきめたみちを進むがいい。

その声をさがすと そこには大きな富士山がいた

 

偉大だ!

 

そうか この道を迷わず進めばいいんだ

決断し 沖に舵をとる

とても気持ちいいサウンド だ

 

この辺で 小澤先生の唸り声が 確かに聞こえた。

この声に触発されて さらにサウンドが厚くなり 会場全体を豊かな気持ちにさせ

富嶽百景「神奈川沖浪裏」の完成となりました。

ブラボーです。大拍手!

ちょっと わざとらしい文章で ごめんなさいまし


勝手審査員 田原A 佐藤A 長島A 木野A 勝手評価 金賞 審査員評価 金賞

 

2番 四国代表 四国大学吹奏楽部 指揮:益田郁夫 3回目

課題曲Ⅱ 自由曲 サン=サーンス「交響曲3番」の主題による交響的変容(スパーク)

どうやって入退場するか 注目してました。

演奏者は 下手花道から、大きな楽器は 両サイドの壁面半分後方をかなり奥にさげ(多分5mくらい) スタッフは壁面前方扉から と すごくシステマチック

さすが関西です 昨年の〇〇とは違います。

課題曲

とても練習された綺麗なサウンドです くクライマックスへの持ってき方も見事!

でもマーチは難しいんですよ

ちゃんと2拍子を表現できるかどうか

そういう意味で 拍子感の表現は 今回もう少しだったかな

 

自由曲

これも いい雰囲気です

欲をいえば チューニング を もう少し丁寧にされると指揮者の意図が客席にもっと届いてくると感じました。

でも 是非 四国を代表するバンドとして さらなる躍進を期待し応援いたします。

勝手審査員 田原C 佐藤C 長島C 木野C 勝手評価 銅賞 審査員評価 銅賞

 

3番 北海道代表 北海道教育大学函館校吹奏楽団 指揮:三笠裕也 24回目

課題曲Ⅲ 自由曲 メセトラ〜打楽器群と吹奏楽のために(田中賢)

課題曲

クラリネットが 気持ちよく歌っていてサウンドもいいです

後半 のユーフォニアムも朗々と歌われていて、楽しく聴かせていただきました。

ただ3拍子って難しいんですよね 全員の3拍子に対する意識が もう少し高まってくれると、さらに 気持ちのいい演奏になったと思います。

とてもさわやかな 演奏でした

 

自由曲

打楽器が活躍する素敵な音楽です。

打楽器を打撃音から 音色に することができると 表情も豊かになり表現力も増してくる事でしょうね。でも、そこが難しいんですよね。

 
勝手審査員 田原B 佐藤B 長島B 木野C 勝手評価 銀賞 審査員評価 銀賞

4番 東京代表 創価大学パイオニア吹奏楽団 指揮:伊藤康英 5回目

課題曲Ⅲ 自由曲 ピース、ピースと鳥たちは歌う(伊藤康英)

課題曲

慎重で丁寧な出だしです。これから絶対いい音楽が聴ける予感がしました。音符の最初から最後の余韻まで気を抜きません。音をスーと抜くところも 素敵です。

音楽的には オーバーかな と思う極端なまでの3拍子の表現でしたが、おどるような指揮者の動きとマッチして 違和感ありません

指揮者の動きは徐々に大胆になります。

後半では、ものすごくゆっくりと入りながらも急激にテンポアップしていき、指揮者もそれにつれてどんどん大胆な動きになりました。テンポに乗って踊っているようです。

最後は踊りすぎたのか ふらつき、指揮台の手すりにつかまる。手すりにつかまりながらも さらに大きく踊り出す。手すりを飛び越え客席に1回転して落ちそうなくらいでした。

ノリノリの指揮です

すごく楽しめました。

 

自由曲

ラテン風なオーボエの祈りで始まりました。それをトロンボーンが引き継ぎ、さらにほかのパートへと祈りは続きます。このトロンボーンのソロが素晴らしい。気持ちが入っててグッときました。ほかのパートもソロの歌い方が心打たれます。伊藤先生の音楽感にどんどんはまっていきます。

場面が代わり 不安な展開に

不安は強く広がってきました。しかし、その中も祈りは続いていきます。

その祈りは多くの市民に伝わり その輪が大きく強くなっていきます。

ものすごい人数に膨れ上がり、鳥たちも みんなに呼びかける

不安な気持ちは少しずつ引き下がり ついに消えて無くなっていきました。

そこで トランペットがスタンドプレーのファンファーレ。

最後はみんなで大合唱。平和への喜び。

すばらしい!

感動的な12分間でした。

演奏終了後 指揮者が団員に向かって拍手してます。満足の演奏だった事でしょう。

 

勝手審査員 田原A 佐藤B 長島A 木野A 勝手評価 金賞 審査員評価 金賞

 

5番 東海代表 静岡大学吹奏楽団 指揮:三田村健 16回目

課題曲Ⅴ 自由曲 主題と変奏<第十二旋法によるメタモルフォーゼ>(Oレスピーギ/小野寺真)

いつも 洗練されたサウンドです。どこをとっても そつがなく 素晴らしいです。 これに 心に訴える 音楽的な 表現力がつけば 最強です

 

珍しい曲を 紹介いただき 楽しく聞きました。

課題曲同様 完成されたサウンドです 低音が場所のせいか 少し遅れて聴こえて そのせいか 音楽の進行が 重く感じる場面もありました。

 
勝手審査員 田原B 佐藤B 長島B 木野B 勝手評価 銀賞 審査員評価 銀賞

6番 東北代表 東北福祉大学吹奏楽部 指揮:松崎奏賢 11回目
課題曲Ⅴ 自由曲 トリトン・エムファシス(長生淳)

課題曲
不協和音で難しいとは思いますが もう少し チューニングに気を付けると 魅力がアップするでしょうね

拍子の変化を表現するのは難しいですよね。でも このバンドには期待してしまいます。

 
自由曲

繊細な 長生作品です こちらも もっと細かなチューニングができると 繊細な表現が さらに良くなると思います

心の 揺れ動くところ 表現は難しいですね

 
勝手審査員 田原C 佐藤C 長島C 木野C 勝手評価 銅賞 審査員評価 銅賞

7番 関西代表 近畿大学吹奏楽部 指揮:森下治郎 33回目

課題曲Ⅴ 自由曲 交響曲第4番より(マスランカ)

課題曲
相変わらず 個々のレベルが抜群に高い。素晴らしいバンドです

不協和音の混ぜ具合も完璧

場面展開も鮮やかです バスドラムとシンバルの打撃音が素晴らしい。

テンポが早くなった後半では もう少し拍子感を出していただけると嬉しい。

最後 すくい上げるような終わり方も面白い。

文句なしの実力バンドです

 
自由曲

聖歌のようなテーマが中音で奏でられます。

次のサウンドは まるでパイプオルガンです。美しい!

早いパッセージを余裕で演奏。パーカッションも気持ちいい。

中盤の木管アンサンブルも、音が太くて聴き入ってしまいます。

そこにブラスが乗り、再び最初のテーマが重厚に響いてきました。

最後も難度の高いパッセージを見事にこなしてホール全体を近大サウンドで包み込みました

2曲ともスケールの違うメジャーリーグ級のパワーでした。



勝手審査員 田原A 佐藤A 長島B 木野A 勝手評価 金賞 審査員評価 金賞

 

休憩

ここまで完璧な運営です さすが丸谷会長の関西です 時間も正確

休憩中に私がA評価をした神大、創価大、近畿大のCDを買いに行きましたが 近畿は演奏終了まもないため、創価大は 録音のトラブルがあったようで まだ陳列されてません。結局 休憩中は神大のみ購入

創価大の録音トラブルってなんやろう

 

アナウンス「お待たせいたしました 」

のあと ブーーーー

まったく音楽的ではありません

 

8番 西関東代表 文教大学吹奏楽部 指揮:佐川聖二 26回目

課題曲Ⅴ 自由曲 天雷无妄(天野正道)

課題曲

紺色 ラメ です 佐川先生 もうすぐ〇〇歳です

無機質の課題曲Vも佐川先生にかかると こんなに劇的なドラマに変わってしまうのですね

映画を見ている様に情景が浮かんできます。

最後はハロウィンの お化けがダンスしている様な不思議な盛り上がり、パーカッションも 見事に決めました。

面白かった。

 

自由曲

トランペットの渋いファンファーレで始まりました。

ヨーロッパの古城にいるようです。

その後、目まぐるしく テンポが 変化。とても悲劇的なドラマが展開されていきます。

ドキドキ バクバクです

そして静寂な場面へ

クラリネットが静かにテーマを歌っています。

呼吸が苦しくなるくらい 切なく胸に突き刺さる歌い方です。

この辛い気持ちをサックス群が慰めてくれる。

そんなに苦しまなくていい。悩まなくていい。

優しく暖かく語ります。

広い砂漠の彼方に揺れながら朝日が浮き上がってきました。

うっ! まぶしい!

太陽が皆んなを熱く照らす。

暗闇の空が 一瞬に明るくなる

ものすごい幸福感です。

幸せに満ち溢れて曲が終わりました。

高らかに歌い上げるトランペットが印象的



勝手審査員 田原B 佐藤A 長島A 木野A 勝手評価 金賞 審査員評価 金賞

 

9番 東京代表 東海大学吹奏楽研究会 指揮:福本信太郎 11回目

課題曲Ⅴ 自由曲 トリトン・エムファンス(長生淳)

課題曲

指揮者 サウスポーです

音の処理が 見事で 不協和音も理詰めに処理されて 納得の演奏でした。

自由曲

歌い方 難しい 心の中の 乱れや欲望までも表現できると この難曲の魅力をさらに引き出せたと思います。

音の処理が見事で ステキなサウンドです。

ただ 一部分 音が大き過ぎて 繊細な表現を聴きとりにくい部分があったんですが これも前列席の場所のせいなんでしょうか

木管の音色が硬く感じたのですが 全体の音量に対抗するために無理してたのかもしれません。

ここ数年 繊細で綺麗な音が すこし変わってきたような気がします。この大学は ものすごく期待しているので つい 厳しい注文になってしまって反省してます。

勝手審査員 田原A 佐藤B 長島A 木野B 勝手評価 銀賞 審査員評価 金賞

 

10番 九州代表 福岡工業大学吹奏楽団 指揮:柴田裕二 18回目

課題曲Ⅴ 自由曲 バレエ音楽「火の鳥」より(ストラヴィンスキー/デューカー)

関西吹連完璧な時間進行

しかし この団体で始めてセッティングに時間がかかってます

他の団体に比べて 2分くらい余計に時間かかってのスタート

 

課題曲

難しい譜面を ちゃんとこなしてます サウンドもいい。

譜面の奥に隠れてるものまで引き出してくれると 感動できるんです

この大学の2002年の全国大会 今でも覚えています。

強豪ひしめく西部地区を たった25名程度で代表に選ばれ ぜんこくに出場し統制のとれた素晴らしい演奏をされたことを

きっと この後も もっと素晴らしいバンドになると 信じて見守ってきました。現在は全国大会の常連です。 嬉しい限りです。

 

自由曲

これもバランスのとれたサウンドです

課題曲同様 音楽がただ流れるだけでなく 同じテンポのなかでも 立ち止まり 聴かせたい音 メロディ を はっきり伝えてくれると さらに ドキドキできたと思います。

最後は シンフォニックなサウンドで 終わりました。


勝手審査員 田原B 佐藤B 長島B 木野C 勝手評価 銀賞 審査員評価 銀賞

 

11番 九州代表 活水女子大学吹奏楽部 指揮:三好直英 初出場

課題曲Ⅳ 自由曲 富士山〜北斎の版画に触発されて〜(真島俊夫)

初出場とは思えない スマートな入場です

最前列の黒塗りハープが印象的です それとピストンバスも 期待感もてます

淀工のような巫女さんがもってる神楽鈴もあります

 

課題曲

気持ちよく歩けるステキな拍子感です。

最初のシンバルの音が もう少し シャーン というか スピード感のある音がでると最高かな。楽器のせいかもしれない。

青空の下 若い学生が 希望を抱いて前進しているようす がうかがえる素晴らしいマーチです。

ホルンとバスのリズム打ちが見事。すばらしい。

メロディの歌い方も自然で気持ちいい。

クラリネットが5本で 最前列にならんでいるのですが いかんせん本数少なく どうしても力んでいるようにみえ、音が硬く感じました。

 

自由曲

朝靄のなかから 雄大な富士山が浮かんできます。

その麓で みんなが幸せに暮らしています

拍子木の音が美しい。

中盤のホルンが力強くテーマを歌う。それを中低音ブラスが引き継ぐ

表情でていて 気持ちいい

 

そのあとの ハープからの静かな場面にうっとりです。
すごく丁寧なつくりです。

再びにぎやかな場面。トロンボーンの1拍目が気持ちいい。

後半の ホルンソロ が 心を打つ素敵な歌い方です。

うっとりしました。

この時 やさしい真島先輩の顔が思い出され 涙の出てくるのを 必死に我慢

ほんとうに全員が丁寧にを込めて演奏してくれます。

終盤も ホルン大活躍 トランペットのリズムの刻みも見事

じわじわと富士山が 目の前に広がります。

大きい すごく大きい

私たちを守ってくれる大きな富士山。 私の心臓がバクバクしてきます。

演奏者の心が伝わって もうダメです。

真面目で優しかった真島先輩のことを思い出し、我慢の限界を超え、ついには涙が出てきました。

 

大拍手!

ブラボーです。 すばらしい

感動しました。

無理やりドラマチックな表現をするのでなく 譜面の良さを丁寧に引き出してくれました。

 

この曲の魅力を引き出してくれた指揮者と演奏者に感謝です。

勝手審査員 田原C 佐藤A 長島B 木野A 勝手評価 銀賞 審査員評価 銀賞

 

12番中国代表 山口大学吹奏楽部 指揮:松田和寛 8回目

課題曲Ⅲ 自由曲 バッハの名による幻想曲とフーガ(リスト/田村文生)

一体何が起こったのでしょうか

山口大のコールの後 再び暗転

どうもビブラホンのモーターに異常があったようです。

ここまで、まったく完璧に 進行してきた関西吹連

エンジニアが出てきて 電圧をチェックしている様子 結構長い時間です。

楽器が悪いのか 会場の電源コードが悪いのでしょうか

再開まで7

再び 照明がつき 山口大のコールです

 

課題曲

ワルツを とても可愛く作ってくれました。 気持ちいい展開です。

もう少しだけ チューニングなど 気をつけてくれると もっと指揮者の意図が伝わってくると思います。

 

自由曲

チューニング気をつけてくれればもっと重厚なサウンドになり この曲を楽しく聞けたと思います。

中盤ブラス高音の気持ちいいサウンドが流れてきました。

そこから後半に向けて 展開していく場面で チューバが 少し遅れて感じて 気持ちが乗って行きません。 場所のせいだろうか

 

 勝手審査員 田原C 佐藤C 長島B 木野C 勝手評価 銅賞 審査員評価 銅賞

13番 北陸代表 富山大学吹奏楽団 指揮:建部和宏 9回目

課題曲Ⅳ 自由曲 昂揚の漣(長生淳)

課題曲

気持ちよく前に進んでくれる演奏です。中低音のメロディも小気味好く楽しくなります。

チューバまで含めたリズムセクションが優秀なんでしょう 気持ちよかったです

時々 押し付ける様な 音の出し方があり 好みの分かれるところでしょうか。

 

自由曲

長生作品 ほんとに難しいですね みなさん一生懸命に歌ってくれてるんです でも、1つの歌として聴くには チューニングされたサウンド作りなど、基礎体力を鍛えることも必要と思います。

サックスのソロ 、グッときます。

その後の木管メロディも惹きつけられます。

終盤は 個々の歌う気持ちは ものすごく伝わってきます これが1つになるとステキさが増すでしょう

勝手審査員 田原B 佐藤C 長島C 木野C 勝手評価 銅賞 審査員評価 銀賞

 

終わりました。

今年も出演者の皆様 関係者の皆様 すばらしいコンクールをありがとうございました。特に関西吹連の完璧な運営には脱帽です。 山口大のアクシデントはありましたが それ以外は完璧な進行で気持ちのいいコンクールにしてくれました。

 

審査発表までに CDを買いに行くと まだ創価大はできてなく 活水は 用意した商品が少なく(思った以上に売れた様だ)品切れ この時点では 近畿大、文教大を購入

 

審査発表

指揮者賞受賞の後 いよいよ発表です

1番 神奈川大学吹奏楽部 ゴールド金賞!

部員が 表彰状をもらいに丸谷先生に、

丸谷先生 何も言わず 表彰状を渡す

おや、なにか変

そうです、最初は表彰状を読み上げるんです 丸谷先生 それを忘れていたようです。

部員から再び表彰状が丸谷先生に戻って先生読み上げます

場内 ドッとわきました

丸谷先生 いつもより さらに大きな声

表彰状! 、、、」

 

正規の審査員は 金賞 神奈川大 創価大 近畿大 文教大 東海大 ですが 我々 崇高な音楽感のある勝手審査員の評価は

金賞 神奈川大 創価大 近畿大 文教大 となりました この違いは 正規審査員は相対評価で、勝手審査員は絶対評価だった ということでしょうか

審査員の先生方も長時間お疲れ様でした。

 

最後に チケット問題 なんとかなりませんか ネットだふ屋対策を 連盟としてもお願いしたいとおもっております。

 

来年は 青森です マグロ です